湊総合法律事務所

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(5)相続の承認・放棄

Q1 単位承認とは何ですか。

民法920条には、「相続人は、単純承認をしたときは、無限に被相続人の権利義務を承継する。」と定められています。
単純承認をした場合、被相続人の積極財産も消極財産もすべて引き継ぐことになります。

したがって、消極財産が積極財産を上回る場合には、単純承認をした相続人は、自分の財産でこれを弁済しなければならないことになります。
また、相続人が一定期間の間、限定承認も放棄もしなかった場合、相続人が相続財産を処分した場合、限定承認または放棄をした後であっても、相続財産を隠匿したり、密かに費消したり、悪意で財産目録に記載しないなどの背信的行為があった場合には、単純承認したものとみなされます。

 

Q2 相続の放棄をすることはできますか。

相続の放棄とは、相続の効果を受けることを拒否する行為をいいます。
民法938条には、「相続を放棄しようとする者は、その旨を家庭裁判所に申述しなければならない。」と定められています。
そしてこの申述は、3か月以内に行わなければならないものとされています。この3か月を過ぎてしまったり、相続財産を処分してしまった場合には、単純承認があったものとみなされてしまうことになり、相続の放棄をすることができなくなります。また、相続の放棄は、相続開始前にすることはできません。

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